加藤俊章 作品展

会期:2007年7月13日(金) ~ 7月19日(木)
会場:銀座人形館 Angel Dolls
※※※※※※ 加藤俊章 プロフィール ※※※※※※
1985年に初個展。以来、主な個展を86’・92’(「加藤俊章神話の世界」)・95’(「眠る牧神」・「物語の回廊」)・00’(「物語の回廊II」~英米幻想文学を描く」)・03’(「加藤俊章 華麗なる幻想美の世界」)年に開催。
1994年に本格的な第一画集「加藤俊章幻想画集・幻神」を中央公論社より上梓。最新画集は2003年に同社(中央公論社)より刊行された「運命の女<ファム・ファタール>」。
タブロオ制作の他、出版物の装幀等に作品が使用されることも多く、主にギリシャ神話等の神話の世界、シェイクスピア等の古典・戯曲の世界、グリム等の童話・メルヘンの世界を描いた作品が多い。また、現代作家の小説へも意欲的に取り組んでいる。


 加藤俊章作品から想起されるイメージに合わせて 
因間りか、大野季楽、太山レミ、丸美鈴、各作品を 
多数展示しています。このページでは紹介しきれな 
い作品もございます。どうぞ店舗にてご覧ください。

加藤俊章 作
「永遠の恋人」
ロミオとジュリエット



因間りか 作
「ジュリエット」

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加藤俊章 作
「夜の森」




丸美鈴 作
「プロローグ」右
「エピローグ」左

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加藤俊章 作
「ゴルゴン」




太山レミ 作
「少女」

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加藤俊章 作
「花咲けるアフロディテ」




因間りか 作
「二つの世紀末に」

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加藤俊章 作
「レダ」




太山レミ 作
「少年」

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左: 加藤俊章 作 「血のごとく赤く」 
因間りか 作 「M」

右: 加藤俊章 作 「海賊」 
丸美鈴 作 「白い少女」「夢のかけら」
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左から: 大野季楽 作 「美優」「リラ」 
丸美鈴 作 「チャペルの鐘が」
大野季楽 作 「森人」 
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